アイコンという「顔」
このはてなブログを始めるにあたって、管理者のアイコンが設定出来た事が嬉しい。(無いところもあったよね?)
アイコンが設定できるコンテンツは「アイコンが設定できる」という点だけで好きになれてしまう。
自分の過去絵フォルダから良い感じの顔を見つけて(ここが楽しい)良い感じに収まると気持ちが良い。
このブログのアイコンなんかはアイコンにするのを想定してないまま描いたので、意外と収まりが良くて満足しちゃってる。
普段Twitter見てる時も発言者のアイコンってかなり意識してしまう。なんというか「このアイコンのキャラが喋ってる」みたいな印象で頭の中で文章を読み上げてしまうんだよな。
声優が既についてるキャラでも、なんとなくそのキャラっぽい知らない声に変換されて読み上げられてしまう。
発言する側になると更に意識してしまう。なんというか、アイコンに発言のテンションが引っ張られてしまう。
昔Twitterで毎週アイコンを変えてたんだけど、笑顔のアイコンの時は語尾に「!」とか「~」が増えたり、無表情のアイコンだと「…」が増えたり。
演じてしまってる自分に気づいてちょっとキモいな!と感じる事もしばしば…
まあTwitterのアイコン変更を楽しんでた側の中でも上位の人間という事で納得しとこう。
ところで先述の毎週変えてたTwitterアイコン、今回話題にするにあたって一気に見られるようにPixivに全部まとめてUPしちゃいました。
2013年の10月から2017年の2月まで…始めたの、ちょうど5年前頃なんですね。
初期のアイコンなんかは今の僕の絵をどれだけ愛してくれてる人でも流石に擁護出来ないぐらい下手なのですが、徐々に楽しそうに描いてるのが伝わってくると思うので良かったら見てもらえると嬉しいです。
およそ3年半、ほぼ休みなくずっと毎週アイコンを描き続けてきた事が、数少ない自分で自分を尊敬出来るところなのです。