コミティアに初参加(一般)してきました
「コミケはあんまり行きたいと思わないけどコミティアは行ってみたいな」と何年か前から思っていたのですが、先日のコミティア127にてついに足を運びました。
「コミティアはコミケほど人が多くないから割と見て回れる」という前情報を得て、以前東京ビッグサイトに訪れた経験もあり、当日には会ってみたい人が来る事が確定していて、色々な漫画を買っていずれ自分が漫画を描く時の為に参考にしたいという願望もあり…
条件が揃ったかな~と思い2/17(日)、この日僕は行動力の化身となったのでした。
当日の自分の動きを最初から振り返ってみる。
▶5:30 起床
前日3食全部チョコレートで済ませたせいか、あまりの気持ち悪さに予定より早く起きてしまった。お酒を好き好んで飲む年齢になってもチョコレートボンボンの美味しさってよく分からない…。酒の肴に甘いもの食べるのは寧ろアリだと思ってるのに。
ちょっとトイレとお友達になって、気持ちを落ち着かせて二度寝。出だしとしてはあまりよろしくない。
▶8:30 富山駅着
駅近くの有料駐車場に車を停める。上限900円、高い…。
朝は雪が降ってた。傘持っていくか迷ったけど、邪魔になりそうなので置いていく事にした。東京は雪降ってないかもしれないし、最悪必要になったら現地で買える。なんとかなるやろ精神。
朝飯にコンビニで買ったホットドッグを食べようとしたけど、まだちょっと気分悪くて半分も食べられなかった。会場でぶっ倒れたりせんやろか…。
▶9:07 北陸新幹線発車
片道2時間、1万2千円。北陸新幹線通るようになって所要時間はかなり短縮されたけど、往復の出費を思うとまあ頻繁には行けんなあ…。
事前に切符は買ってたのでスムーズに乗車。ビッグサイト到着12時ごろを目指しての発車時刻。開場直後は混んでそうだし、一番欲しい本は取り置きお願いしたし、まあ急ぐ必要もなかろう。
この時間の切符、「駅から」で調べても引っかからなかったんだけど、駅からが終了する理由って検索能力の低下が原因だったりするのかな?
電車内ではMP3プレイヤーで音楽を聴く。車移動が主な地方で暮らしてるので、こういう機会じゃないとMP3プレイヤーを使う事って無いんだな~。
歌よりインストが聴きたいぞと思ってDELTARUNEやUNDERTALEのサントラを聴く。あまりにもToby Foxファン。
音楽聴いてたら気分悪いのが晴れてきた。長野県辺りで天気も晴れてきた。
▶11:20ごろ 東京駅着
着きましたでっかい東京。Googleの路線検索を駆使して東京→新橋→ゆりかもめで国際展示場まで。
方向音痴の僕でもスムーズに辿り着けた。携帯電話も便利になったもんですなあ。新幹線の中でスマホを充電してたのが幸いして今回は充電切れになる事がなかった。
イベントだからと身構えてたけど、意外とゆりかもめに乗ってる人が少なかった。そこそこの時間乗るので座れるのはありがたい。
▶12:20ごろ 東京ビッグサイト着
去年の秋に行ったデザフェスぶりの東京ビッグサイト。入場券であるティアズマガジンを1,000円で購入。
.o0(どこで漫画売ってるんだ…?取り敢えずこういうのは周りについて行けばええんじゃ!)
という気持ちで周りの列について行ったら、4F行きのエスカレーターに乗ってる途中で欲しい本が1Fにある事に気づく。ふりだしに戻る。
…まあたくさん歩くらしいし準備運動は必要だよな!
いよいよコミティア会場入り。広い!人が多い!でもテレビで見たコミケと違って全然歩くスペースがある!結構寒い?みたいだったけど地元が雪降ってて着込んでたからあんまり寒さは感じなかった。
ひとまず取り置きをお願いした豚もうさんのスペースを目指す。僕がコミティアに来る決定打となったのが豚もうさんのサークル参加だったのです。
ティアズマガジンの配置図を180度回転させながら、迷いながらも辿り着いた。お会いできて光栄です!
ひとまず事前にさくっと作った名刺と差し入れを渡し、取り置きお願いした新刊と既刊をゲット。既刊の方は売り切れてたので取り置きしてて正解だった。その後軽く談笑。このブログの更新を楽しみにしてくれてるらしく、嬉しい。その会話が今回のブログの更新の決定打になってしまったw
もうちょっとお話したかったけど、他にも挨拶したい人がいるので取り敢えず会場を見て回る事に。予めサークルスペースメモっといた人、歩いてる途中で発見した知ってる人に名刺を渡し歩く。
Twitterで4桁ぐらいフォローしてる人に名刺渡してもあまり認知してもらえてない感じの反応だったので、ちょっと厚かましかったかもなあと反省。でも自分も大概フォローしまくってるし、あんまり絡み無い人の事は確かに覚えてないかもしれないな。
あと差し入れに「星たべよ」の個包装の袋にカービィを描いて貼って渡してたんだけど、説明しないと気付いてもらえない事が多く、これまた滑っちまったな~!と恥ずかしい。
まあ、どっちもすごく喜んでくれた人もいたのでこれはこれで良し。真に反省すべくはコミティアの場に二次創作要素を持ち込んだ事ですな!
知ってる人のだけではなく、全く知らない人の本も欲しいぞ!という事で"凝"を使いながら歩き回る。
TwitterのRTでよく見る人の本がいっぱいだ!「コミティアは帰りの電車賃なくりそうになるぐらい散財してしまう」と事前情報を得てたので、立ち読みしてもなるべく鋼の精神でぐっ!と堪えたりしたけど、赤井さしみさんの絵の可愛さ憧れあるな~って全冊買ったりして結局散財。 鞄が重いので倉庫の壺が欲しい。
一通り歩いて思ったのは、見本誌の中身が開いて見えてたら目を引くな~って。
これ実施してるサークルって意外と少なかったんだけど、漫画といえば表紙より圧倒的に中身だと思うし、遠目に見てどんな描かれ方がしてるのか分かるのは非常に効果的なのではなかろうか。まあサークル参加エアプの意見なんだけど…。
明日のコミティアで新刊出る予定です
— 佐原瑞樹 (@saharamizuki) February 15, 2019
A5で作るつもりが原稿がB5だった悲しみの本です pic.twitter.com/fMsI3aRsfi
それを実施してるサークルで見つけて購入したのがこちら。このサンプルみたいな勢いのノリがずっと続く4コマ漫画なんだけどすげー面白かった。次のコミティアにももし出られてたら是非読んでみてほしいです、あひる。
ちょうど4コマ漫画の描き方を学びたいと思ってるので、こういう勢いのスタイルも良いなって参考になった。
だいたい端から端まで歩いて疲れてきて、もう見て回るのは良いかな~と思って最後に豚もうさんのスペースに戻ってきた。かなり長居してたくさんお話した。仕事の話とか、互いのHNの由来とか、ジト目好きですよね!?とか、僕は地味な女の子大好きなんですよね!!とか、もろもろ。
メリエルちゃんを描いてもらった!豚もうさんが絵を描いてるとこ見れて満足。逆に自分は頭に星乗っけてる子を描いた。
絵って、目とか基本的なパーツとかは同じでも出来上がるとちゃんとその人の絵になるのって不思議だな~って話をした。僕は自分の絵が割とありがちな絵柄だと思ってるけど、結構独特な絵柄みたいに見られる事もあって、描き手には分からない微妙な違いを見てる人は感じてくれてるのかな。
時計を見ると15:30、イベント終了30分前。そろそろ帰ろうと会場を出る。楽しくて今日一日ほぼ何も食べてないのを忘れちゃってたな。
そういえば会場の写真撮ってくれば良かったなあ。撮る習慣がなくて完全に失念してた。
▶17:20 東京駅発
東京駅のNew Daysでおにぎり2つ買って電車の中で食べる。気分悪いのも完全に無くなって今度はちゃんと食べられた。
帰りの新幹線で買った本を読む読む。昔はすごく電車酔いしてたんだけど、今では本読んでも大丈夫になったな。車を運転するようになってからかな?
他人の漫画読んでると「漫画描くのうめ~」って気持ちと同時に「こういうのが描きたいんだ!って気持ちが詰まってる!」と思った。商業漫画を読んでも他人のOKが必要だからかあんまりこういう気持ちにはならない。その人の創作漫画を読む事である程度その人の事が知れるような気がした。
新幹線が富山駅の着く10分前ぐらいに急に停電になってしまった。ついてない。
でも買った本を読み終わってなかったので寛大な気持ちで許した(偉そう)。予備電源がついてたので本は読める。20分ほど停車した末、発車。いい感じに読み終えた。
▶20:00ごろ 富山駅着
無事帰ってこれた。朝は雪が降ってたけど、夜になると道の雪も溶けてた。
さあうちに帰るぞ、と有料駐車場で財布を確認したら千円札が1枚も無い事に気付く。出発前コミティアに備えて20枚ぐらい用意してた気がするんだけど!これがコミティア!
仕方ないので駐車場近くのインドカレー屋『サントシ』で晩飯がてら一万円札を崩す事に。インドカレー、美味しいし好きだけどちょっと高いんだよな。ナン一つではカレーも余って勿体無い。
無事千円札を調達出来たので駐車場を出る。車のエンジンをかけると狙ったわけではないけどGet Wildのイントロが流れてきた。これ最近よくある。日常のシティーハンターのED化現象だ。
そんなこんなで僕のコミティア一般初参加はこうして幕を閉じたのでした。
すごく雰囲気の良いイベントで楽しかった、5月も会いたい人が出るらしいので是非行きたい。
いずれは自分もサークル参加出来たらいいな~。でもまあ、今年はゴタゴタしそうなので来年以降かな…。漫画の描き方も勉強しないとな!
2018年秋アニメも面白かったねー!
鋼の錬金術師が一番面白かったですね。
とまあ茶番はさておき…
来期アニメ一覧キターー!みたいなの流れてくるたび
「ああ、今回はアレの二期ぐらいしか見るもん無さそうだな」って毎回思ってるのに、最終的にたくさん見てしまってるんだよな…。
ブログを余りにも更新してないので、この機会にブログで今期見てたアニメをまとめてみようと思います。
折角なので作品の絵も添えて。あんまり最新のアニメの絵って描かないから楽しんで描きましたぞ。
◆ソードアート・オンライン アリシゼーション
OPのイントロから夕焼けに向かって走るとこまですごく好き。サビのところのシンクロも良いな!
あと歌い終わり際のキリトとユージオが二人でやってるやつ、キリトサンの自分酔いしてる感じが滲み出てて最高。
これは一般的なネット上のキリトサンの印象を見越してのファンサービスみたいなもんなんだろうなって思ってる。
本編の方は昔途中まで小説読んでたので、「ああ、こんなだったな~」って思い出しながら見てます。
それにしても10話エロすぎワロタ。このクオリティでエロアニメ作ってほし…コホン
◆SSSS.GRIDMAN
僕のTLではグリッドマンを見てた人が一番多かったかも。
OPの「君を退屈から救いに来たんだ」のとこ滅茶苦茶好き。(逆にグリッドマン見ててここ好きじゃない人おるんか?)
そんな僕は圧倒的新条アカネチャン派。太ももよりおっぱいが好きとかじゃなくて、新条アカネチャンが好きなんですよ。
ミステリアスな感じ、それと初期の響君との距離感が良いね。主人公に好意的でなんとなく余裕ある感じのキャラ、良い…。
「アカネチャンは最終的に救われてほしい」って気持ちで見てたけど、自分の理想とはちょっと違った終わり方になったなあ。
◆BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS
僕NARUTOめっちゃ好きなんですよね。単行本全部読んだし、アニメも原作回は全部見てるぐらい好きで、BORUTOも当然追いかけてます。
今のOP、画がめちゃくちゃ良いので必見ですよ!Lonely Go!って曲(曲もイイネ!)。自分の中で初期OPのバトンロード以来のヒットだ。
サビの、シカダイの術にボルトが乗っかって敵に向かって走ってくトコロが良いな~。初期の頃は自分勝手な戦い方しかしなかったボルトも仲間と協力して戦えるようになったんだなあって。
本編、ミツキが抜けた影響で一気に話が動き始めましたね。
オオノキの話に丸め込まれそうになった時にボルトが「ツクラレにもちゃんと意志はあるんじゃねえのか!?」って反論した辺りで「やっぱボルトおもしれえな~」ってなった。自分が正しいと信じて止まない大人を止められるのは純粋な子供の意見なんだよな~。
このままミツキはサスケ化してしまうんだろうか。どこまで続くかミツキ里抜け編。
…NARUTOの頃からだけどアニオリ感バリバリの使い捨ての敵キャラのデザインがあんまり好きでは…ゴニョゴニョ…
◆RELEASE THE SPYCE
なもりさんの絵可愛いよね、って事で見てた。白虎ちゃんがかわいいです。
OPの曲が耳に残る。スパッパッパラッパ スパパパパパラッパ
話はなんとなく展開が読めたからあんまり印象に残ってないかな…
◆ひもてはうす
3Dアニメだなあってボケーっと見てたらなんか声優のラジオ番組が始まってしまった…。自分は初めて見たけど、こういうアドリブスタイルのアニメは前からあるみたいで。
3Dアニメかと思ったら急に二次絵パートが始まって、それがまた可愛いんですよね。EDも二次絵なんですけど、ひもてはうすのキャラが他作品のコスチューム(ドラゴンボールとかスレイヤーズとか)をしててそれが毎週の楽しみでもありました。
登場人物はこころちゃんと縁が好きです。
…それにしても能力者設定って必要あったんだろうか。
◆キャプテン翼2018
制作会社がジョジョと同じ所らしくて、キャプ翼特有のシュールな笑いが加速してる感じ。
原作未読で見てるけど面白いな~。空中からボール蹴ってくる兄弟に対してゴールポストに登って対抗するところめっちゃ笑った。
1クール目のOPを聴いた印象が「うお!?めっちゃ爽やかな良い曲!ジャニーズやるやんけ!!」だったのに、
2クール目のOPを聴いた印象が「これいつものジャニーズの曲やんけ!!」だった。青春サッカー感がなくなってしまった…。
福本作品はカイジを堕天録まで読んで、トネガワ未読で、ハンチョウは現行で単行本を買い進めてる。
1話放送時はナレーションが問題視されてましたね。僕も最初は抵抗あったけど、だんだん慣れてきた&ナレーションが上手くなってきて違和感なく見れるようになってきた。
寧ろ……ハンチョウパートに関して言えば……これが合うっ……!意外と……!
全話見終わった後に1話見返したら、全く抵抗なく初見より面白く見れたので慣れの方が大きいのかもしれない。
トネガワも面白かったけど、2クール目からのハンチョウ参入が嬉しすぎた。ハンチョウ回がある週はめっちゃ笑顔になってしまう。欲を言えばおっさん達が集まって深夜までモノポリーする回やってほしかったな、おっさんが童心に返って無邪気に楽しそうでめちゃくちゃ好きな回。
阿紫花さんが圧倒的に好き。良すぎる。この人の喋り口調があたしは好きでしてねえ…。悪者なのに敬語のキャラってどうしてこう魅力的なんでしょ。暫くご無沙汰だったけど再登場してくれて嬉しい。
原作未読で、うしおととらのアニメは見てた。「うしとら好きだったら見てみて!」って勧められて見てる。メインキャストにCV:小山力也続投は馴染みやすくてありがたいな。
がっつり張り付いて見てないと「あれ?先週見逃したっけ?」ってなる事がある…
◆青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
OPでやたら責任を押し付けられる。狙い撃ちされるとこ良いよね。
これ話がめちゃくちゃ面白かったです。主人公の周りの女の子に思春期症候群っていう異常が発生して解決したらヒロイン交代していく、構成が化物語に近い感じ。なんとなく雰囲気が俺ガイルっぽさもある。
劇場版もやるみたいで、ちょっと観に行こうかな~とも考えてる。
◆アイカツフレンズ!
アイカツ!無印は全話見て、アイカツスターズ!は1クールほどだけ見て、アイカツフレンズ!は無印に近い雰囲気を感じて追いかけてる。
何をしても無限大に可愛い友希あいねちゃんと、愛が重い女・湊みおちゃん。この2人がアイカツフレンズ!の主役&自分の推し。この2人がユニットのピュアパレットが休止する話はちょっと泣いちゃったな。
アイカツは悪い人が一人も出てこなくて、良い人ばっかりの優しい話なんです。アイカツを見た後は優しい気持ちになってしまう。
波乱のない話かと油断してると急にアイドルが崖を登り始めたり(伝統です)、大木を斧で切り始めたり(伝統です)、シュールな笑いも提供してくれる。それもアイカツだね。
アイカツフレンズ!のステージ前の衣装替えバンクで、回ってるアイカツカードを選んで取る所がみんな本っっっっ当に可愛いんですよ。この絵もそれ見て描いたんだけど、本物は動くしもっともっと可愛いんで見て…。
おっと…アイカツフレンズ!の話をしたら急にトマトバジルチーズのスペシャルサンドイッチが食べたくなってきちまったな…。
◆ゾンビランドサガ
めっちゃくちゃ面白かった。これはもう今期の覇権と言っても申し分ない。
「サガ」ってタイトルからロマンシングな感じなのかと見てみたら「そっちかよ!!」ってなった。1話では自分の中でそこまでヒットしなかったんだけど、フランシュシュのメンバーが目を覚ました2話以降はもう全話面白かった。たくさん笑わせてもらいました。
僕の推しは純子ちゃんですね。やーらしか!
個人的には二期があるにしても無いにしても、続きがあるのを匂わせる終わり方ってそんな好きじゃないです。気持ちよく終わってほしいので。でもまあそっちのが売れるだろうからなあ…
今期見てたアニメの中では一番話が重い。登場人物の8割ぐらいがゲイなので多分女性向け。でも面白かったです。アクションシーンの画がすごい。
このアニメで注目してたのはズバリ、ゴルツィネ役の石塚運昇さんがいつまで役を続けられていたのか。このアニメは夏から続いてて、石塚運昇さんが8月に亡くなった事を考えるといつ声優が変わってもおかしくない。
しかしなんと最終話までやり遂げたのです。話の結末も感動的だったんだけど、ゴルツィネの最期と相まってそっちの方に泣きそうになった。石塚運昇さんと言えばカウボーイビバップのジェット、スラムダンクの陵南の田岡先生、最近の自分の中ではハガレンFAのヴァン・ホーエンハイム…良い声だった。本当にお疲れ様でした。
◆うちのメイドがウザすぎる!
ロリとメイド、僕が見ないはずもなく…。
これもすごく面白かったですね。安定…してない回もあったけど、概ね高水準。話も画も良い。
最終回は今期の中でも一番良かったな~って思う。感動した。みどりんがMVPだったね。
不思議と見終わっても「メイドってやっぱ良いな!」ってならなかった…。そういう人は、まほろまてぃっくを見ましょう。
◆逆転裁判 Season2
原作はノータッチ。一期は見てた。
裁判アニメなんだけど、め~ちゃくちゃ緩い。実際の裁判所でこんな雰囲気ありえんだろうな~って見てる。でも二次元とは総じてファンタジーなので、こういうノリはアリだと思います。
仕事で疲れ果てた週末にこういう子供向けアニメを摂取するのはね、体に良いんですよ…。
ファイティンコー!
安定のブランド・ジョジョの奇妙な冒険。ジョジョは5部まで読んだけど、内容をかなり忘れてて見ながら思い出してる感じ。
自分の中で微かに残ってる記憶が「ホワイトアルバムというスタンドがめちゃくちゃ強い」という事ぐらいなので、早くホワイトアルバム戦が見たいなあ。確かミスタが戦うんだったような。
こんなもんか~。前期から続けて見てるのもあって結構見てた。
冬アニメも根気と時間があったら絵付きでまとめてみようかな。
来期は「上野さんは不器用」を要チェックや!
アイコンという「顔」
このはてなブログを始めるにあたって、管理者のアイコンが設定出来た事が嬉しい。(無いところもあったよね?)
アイコンが設定できるコンテンツは「アイコンが設定できる」という点だけで好きになれてしまう。
自分の過去絵フォルダから良い感じの顔を見つけて(ここが楽しい)良い感じに収まると気持ちが良い。
このブログのアイコンなんかはアイコンにするのを想定してないまま描いたので、意外と収まりが良くて満足しちゃってる。
普段Twitter見てる時も発言者のアイコンってかなり意識してしまう。なんというか「このアイコンのキャラが喋ってる」みたいな印象で頭の中で文章を読み上げてしまうんだよな。
声優が既についてるキャラでも、なんとなくそのキャラっぽい知らない声に変換されて読み上げられてしまう。
発言する側になると更に意識してしまう。なんというか、アイコンに発言のテンションが引っ張られてしまう。
昔Twitterで毎週アイコンを変えてたんだけど、笑顔のアイコンの時は語尾に「!」とか「~」が増えたり、無表情のアイコンだと「…」が増えたり。
演じてしまってる自分に気づいてちょっとキモいな!と感じる事もしばしば…
まあTwitterのアイコン変更を楽しんでた側の中でも上位の人間という事で納得しとこう。
ところで先述の毎週変えてたTwitterアイコン、今回話題にするにあたって一気に見られるようにPixivに全部まとめてUPしちゃいました。
2013年の10月から2017年の2月まで…始めたの、ちょうど5年前頃なんですね。
初期のアイコンなんかは今の僕の絵をどれだけ愛してくれてる人でも流石に擁護出来ないぐらい下手なのですが、徐々に楽しそうに描いてるのが伝わってくると思うので良かったら見てもらえると嬉しいです。
およそ3年半、ほぼ休みなくずっと毎週アイコンを描き続けてきた事が、数少ない自分で自分を尊敬出来るところなのです。